Flow
ファスティングの流れ

最後まで安心して取り組めるサポート付き

ファスティングの4ステップ

ファスティングは正しい順序と行い方が大切です。
準備食、本断食、回復食の順番で進め、日常の生活に戻ります。

Step1準備食(2日間)

準備食

準備食は、本断食に向けてのウォーミングアップ期間です。

食事内容を調整し、食べる量を少しずつ減らします。基本の食事は、ご飯(玄米)+お味噌汁です。
おかずは、『まごわやさしい』という食材を使って調理します。『まごわやさしい』とは、日本の伝統的な食材の頭文字を合わせた合言葉です。

  • ま-まめ 大豆や味噌、豆腐
  • ご-ごま ごまなどナッツ類
  • わ-わかめ わかめやひじきなど海藻類
  • や-やさい 緑黄色野菜や根菜
  • さ-さかな 切り身のお魚でも、小魚などでもOK
  • し-しいたけ しいたけをはじめとしたきのこ類
  • い-いも ジャガイモ、サトイモなど

控えるものは、カフェイン、アルコール、肉、揚げ物、小麦製品です。徐々に食べる量を減らし、腹八分目で食事を終えましょう。

アーユルヴェーダは、食べ方も重視します。落ち着いて座って食べる、消化不良にならないようによく噛む、感謝しながらいただく、食後に軽さがあるか観察する、などです

Step2本断食(3日間)

本断食

固形物を摂らず、アーユルファスティングが信頼する酵素とお水だけで過ごす期間です。
いつも働いている内臓を深く休息させ、心と身体をリセットします。

酵素には、必要最低限の栄養素が含まれ、防腐剤、着色料、人工甘味料は使用しておらず、無添加のため、多くの方が安心して行うことができます。また酵素に含まれる糖分が脳を騙すため、あまり空腹感を感じることがありません。「全然お腹が空かない」のお声をいただきます。そのため、ふらつきなどは起きず、お仕事や家事、育児などいつもと変わらない日常を過ごすことができます。本断食中、身体は軽くなり、頭も明晰になる、また気持ちが穏やかになるような効果を感じることでしょう。

本断食中は代謝が落ちるので、ヨーガやウォーキングなどを積極的に取り入れることをお勧めします。スケジュールは入れすぎず、ゆったりと過ごす時間を確保します。心身を見つめる時間をお過ごしください。

Step3回復食(2日間)

回復食

本断食後、内臓に負担をかけず、ゆっくりと通常のお食事に戻していくための期間です。

ファスティングプログラムで一番重要なのは、回復食です。本断食により胃腸は休まり、身体はとてもデリケートな状態です。胃腸の負担にならないもを感謝していただきます。

1食目は「すっきり大根」を食べ、毒素を排出します。2食目以降、おかゆやスープをいただきます。さらに、回復食2日後の2日間も回復食の期間だと捉え、添加物を多く含んだものや、アルコール、カフェイン、小麦、動物性タンパク質(肉、魚、卵)はお控えください。

一口食べたら箸を置く習慣をつけ、咀嚼しながらゆっくりいただきます。

Step4日常

日常

ファスティングプログラムが終わった後、クリーンになった身体を保つために、日常でどんな食事を取るかが大切です。

講座内で体質にあった食べ物やライフスタイルの提案を行います。それらを生活に取り入れていただくことで、エネルギーバランスは整い、消化力は上がり、身体の不調は徐々に減っていくことでしょう。さらに個別での指導が必要な場合は、個人セッションをお申し込みください。

また現代人は、食品添加物、農薬、重金属など身体にとって不要な毒素を溜め込む生活にさらされてます。3ヶ月に一度のファスティングをお勧めします。
定期的なファスティングは、体内の毒素を排出し、食生活やライフスタイルを見直し調整する期間となり、身体の生命力が維持しやすなるでしょう。

お申込みからプログラム開始までの流れ

  • お申し込み

    お申し込み

    公式LINEよりお申込みください。次回開講日は、3/4(土)9:30〜13:00です。グループファスティングは、3/18(土)〜3/24(金)。多少、前後して構いません。

  • お申し込み

    講座

    <内容>アーユルファスティング行い方、簡易版アーユルヴェーダ体質診断、若返りのオイル「ギー」作り、現代人に必要なオイルマッサージ行い方

  • ファスティングスタート

    ファスティングスタート

    アドバイザーによるグループLINEでサポートがあるので、ファスティング期間中は安心してお過ごしいただけます。

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